交通事故装い殺人未遂 2人起訴 福岡県みやま市の無職、大橋一廣被告と福岡県柳川市のアルバイト店員、田中恵兒被告

 去年8月、佐賀市で知り合いの男性を交通事故を装って殺害しようとしたとして殺人未遂の疑いで逮捕された福岡県の男2人について、佐賀地方検察庁は21日殺人未遂などの罪で起訴しました。

 起訴されたのは、福岡県みやま市の無職、大橋一廣被告(70)と福岡県柳川市のアルバイト店員、田中恵兒被告(65)の2人です。
 起訴状などによりますと、大橋被告と田中被告は、共謀し、去年8月24日の夜、知り合いの佐賀市の男性をワゴン車の中に連れ込み手足を縛っておよそ2時間連れ回した上、佐賀市諸富町の県道で田中 被告が運転するワゴン車の進路上に、大橋被告が男性を押し出して殺そうとしたとして、逮捕監禁と殺人未遂の罪に問われています。
 男性は頭や腕の骨を折るなど全治3ヶ月の大けがをしました。
 警察のこれまでの調べで、大橋被告は、被害者の男性に数千万円の金を貸し返済が滞っていたということで、男性を殺害して保険金を得る目的で、田中被告に犯行を持ちかけたとみられています。
検察は2人の認否を明らかにしていません。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール